ソーラーパネルの不動産投資

一般的に、不動産投資というと、最初に物件を購入して、その物件の値上がりを待って売却し、イニシャルコストの差額で儲ける手法と、最初に買った物件を所有することで、賃貸物件として賃料収益をずっと得る手法があります。前者はバブルの頃に盛んに取られた手法で、新築物件が何も付加価値が付かないのにどんどん値上がりするという異様なこと当たり前のように起きていたころのやり方です。後者の方は、リーマンショック以降、不動産物件の右下がりはずっと続いて居り、その中で収益を取るための地に足の着いたやり方と言えるでしょう。

そして、東日本大震災以降、原子力発電の廃炉がつづいており、それに代わる代替手法として注目されている太陽光発電を使った不動産投資が盛んにおこなわれています。日当たりの良い、遊んでいる広めの土地、あるいは大きな集合住宅の屋上にソーラーパネルを設置して、太陽光を使って自家発電を行って電気を作り出し、その電気を家庭用電源として使用し、光熱費の節約、余った分を売電するという方法をとります。

一方、土地活用のために、ある程度広い土地にソーラーパネルを設置した場合、「全量買取制度」というものが適用されます。この場合、発電した電力を電力会社に全て買い取ってもらい、その分の収益を得るのです。太陽は毎日出るし、日本中に太陽光は届くので、材料代は無料なので、必要なのは最初の設備設置代だけになります。設備設置に関していうと、太陽光発電の場合、保証サービスが適用される業者が多く、アパートやマンションの経営よりは、買い手がつかないとか、賃借人がいないとかの高いリスクはなく、低いリスクでの投資を行なうことが出来るのです。

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