メリット

太陽の光を利用して電力を発生させる発電の方法が、太陽光発電です。原子力発電は、ウランが必要ですし、火力発電は化石燃料である石油等が必要になります。一方、太陽光発電の原材料は、無限に空から降り注ぐ太陽光なので材料費は不要です。そして、火力発電や原子力発電のように、何かを化学変化させるということをしないので、排気ガスやCO2、燃えかす、使用済み燃料の処理等が一切ありません。まさにクリーンエネルギーそのものなのであります。

また発電のメカニズムについても、火力発電のようなエンジンやタービンを持ちません。稼働部分がないため、清掃等が必要とはいえ、それ以外は故障が発生しにくく、メンテナンスに手間がかかりないという特徴があります。だから、 地球環境にやさしい安全でクリーンなエネルギーとして、注目を浴びているのです。不動産投資というと、どうしてもリスクを考えての、物件選びに慎重にならざるを得ませんが、所謂不動産投資のように外れの物件というのは、考えにくいので、リスクを低く抑えることができるのが大きなメリットでしょう。

電力会社による20年間電気の買い取り金額が変わらないのでソーラーパネルを利用した太陽光発電の不動産投資を行うことで、20年の間は、入ってくる金額が明確に把握することができるのです。つまり、投資として、ローンを組む場合、入ってくるお金が安定しているため、返済が滞ることは考えにくいのです。

ソーラーパネルの仕組み

太陽電池が発電するしくみは、おおもとのところは非常にシンプルな構造になっています。太陽から光のエネルギーが地上に向かって降り注ぎ、それが太陽電池に照射されると、「光起電力効果」が発生します。これが電気をつくります。つまり 光が照射されることで、太陽電池を構成している半導体の電子が動きまわり、電気が発生するのです。

ちなみに、この現象はいろんなもので起きる現象です。一種の科学現象です。現在、 太陽電池には、シリコン系と化合物系、有機系という種類があって、それぞれ異なる特徴を持ち、発電効率がちがいます。最近の主流はシリコン系で世界の生産量の80%をしめています。そして、ソーラーパネルというものは、その太陽電池をたくさんつなげたものなのです。つまりソーラーパネルに太陽光が当たり電気が発生するのです。

ちなみに、良く言われる小さな単位を「セル」と言い、セルを板の形に何枚もつなげた単位を「モジュール」、もしくは「パネル」とよんでいます。家庭用の場合、室内にモニタ-装置と分流装置を設けて、利用分と売電分を分けますが、 遊休地にソーラーパネルを設置した場合は全量買い取りなのでメーター機能だけを設けて、電力会社に送るようになっています。ちなみに、2ヘクタールの広さを持つ土地におかれたソーラーパネルは、約1MW(1,000kW)の定格出力の電力を生み出すことができます。これは相当な電力量と言えるでしょう。